今回は
特養など入所施設での
認知症の方への効果的な音楽の使い方
をお話ししたいと
思います。

ある認知症の方が入所する高齢者施設で
こんな質問を受けました。


施設職員さん:
施設では活動やレクがない時、
利用者さんたちは食堂で過ごして
いらっしゃいます。

そこでは寝ている方が多いので
何か音楽を流した方がいいのかなと思ったりします。

そのときに
オススメの曲とか、注意したほうがいいことは
ありますか。


というご質問をいただいたので
次のようにお答えしました。


音楽を使う前に目的を明確にすること

堀田:
まず、
音楽を使う前に
「なんのために音楽を流すのか」
その目的を明確にしましょう。

例えば

  • 覚醒を促すため
  • 落ち着いた気分にするため
  • 活動性を上げるため
  • リラックスするため

などです。

目的に合わせて選曲する

次に
明確にした目的に合わせて
曲を選曲
するといいです。

具体的選曲例

具体的には
活性化や覚醒を促すためには

少しリズム感のある曲や
動きを誘発する曲が向いていますので、

「365歩のマーチ」
「隣組」

などの
足踏みや体でリズムを刻みたくなるような曲が
オススメです。

また
リラックスや気分を落ち着かせるためには

歌詞のない曲(環境音楽)や
クラッシックの曲 
その中でも「弦楽四重奏曲」など
弦楽器で演奏している曲

が良いと思います。

こんなことに注意しながら
音楽を活用してみて
ください。

とお話しました。


このように
BGMや場の雰囲気を変えることに
活躍する音楽ですが
目的を明確にして使うことが大切です。

そうすることで
認知症の方も活性化を促せたり
落ち着いた気分になることも
期待できます。

この他にも
高齢者の方への音楽の有効な活用方法は
たくさんあります。

その詳細は
音楽療法セラピスト®養成講座
「高齢者の音楽療法1」

お話しします。

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音楽を有効に活用してみませんか。

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「高齢者の音楽療法1」に参加された
受講生の感想もお読みください。

※Sさま 女性(47才)東京都 会社員

音楽療法の現実(現場の実状)、勉強の範囲、方法などについて
実践されている先生からお話を伺いたいと思い参加しました。

認知症の状態、症状など具体的に教わったことも有意義でした。
音楽療法のスタンス、考え方も交えてお話を伺えて充実した1日でした。

今日、初めて受講させて頂き、午前中の周辺、背景の内容は
音楽療法との関連がつかみにくかったのですが、
午後の授業では、実践されている先生の姿が見えてくるような躍動感があり、
私もこれから頑張りたいと思いました。

今日はありがとうございました。


※Tさま 女性(54才)群馬県 ピアノ講師

通信講座での内容よりも、
もっと具体的、実践的な内容を期待し受講しました。

堀田先生のお人柄のせいか大変詳しく、
いろいろな例を交えて説明していただいたので良かったです。

朝からびっしりと座学で結構大変でしたが、
詳しくいろいろと聞くことができたので良かったです。

同じ目標を持った受講生にもお会いできたので良かったです。
開催場所が自分のところからちょっと遠いので簡単にすぐ来れないのが残念です。


※Sさま 女性(47才)北海道 ピアノ講師

メール配信をしていただき、
親身な内容から堀田先生の講座を受けたいと思い受講しました。

わかっているつもりで理解していなかったこと。
言語化できるところまで理解して、初めて勉強がスタートできると感じ、
今後も頑張ろうという気持ちになりました。

とても気さくなお人柄で親近感を感じました。
お話も楽しくあっという間の1日でした。
実習も是非お願いいたします。

思い切って参加して良かったです。
ありがとうございました。


どんな現場にも対応できる
実践力を身につけるなら
音楽療法セラピスト®養成講座」がオススメです。

それでは
今日はこの辺で。

音楽療法セラピスト® 堀田圭江子