堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
堀田圭江子
洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。

今は生活の多くの場面で
マスクが欠かせない状況です。

音楽療法でも
高齢者の方とのセッションでは
着用必須となっています。

先日も
マスク着用でセッションを実施しましたが
クライアントの反応が違いました。

例えば

  • 話しかけても答えない
  • 話しかけてもセラピストの目を見ない
  • 指示してもぼーっとしている
  • 顔の表情が変わらない

などです。

マスクの着用によってクライアントは
私たちの表情を読み取りずらく、反応が鈍くなったり
指示の内容も理解しずらくなっているのではないかと思われます。

しかし
高齢者介護の現場では
コミュニケーションは必要です。

マスク着用時のコミュニケーション、3つのポイント

そこで今日は
マスクをしていてもコミュニケーションがうまくとれる
3つのポイントをお話ししようと思います。

1、まず自分の存在を相手に示す

相手の正面に立ち、手をふるなどして
「あなたの前に私がいますよ」という
意思表示をします。

相手に自分の存在を意識してもらった後に
話を始めるとコミュニケーションがとりやすくなります。

2、ゆっくりはっきり、滑舌よく話す

マスクをしていると声が遮断されてしまい
相手に届きにくいです。

また
高齢者の方の中には難聴の方も多いです。

そのため
ゆっくりとそしていつもよりはっきりと話しましょう。

3、オーバーなくらいの表情を心がける

マスクをしていると
アイコンタクトが重要になります。

しかし
目だけで気持ちを表現するのは
難しいものです。

そんな時は
オーバーなくらいの表情を作ってみましょう。

そうすると
相手に気持ちが伝わりやすくなります。

ということで
3つのポイントをお話ししました。

ぜひお試しください。

実はこの他にも
高齢者(認知症の方含む)の方との
円滑なコミュニケーションをとるためのポイントがあります。

そのお話しは
音楽療法セラピスト®養成講座
「高齢者の音楽療法1」の講座で詳しくいたします。

この講座は

  • 認知症の方との円滑なコミュニケーション方法
  • 様々な認知症についての理解
  • 認知症の方向けの音楽プログラムの作り方
  • 他職種との連携の仕方

について学ぶことができます。

今のお仕事やご家族のサポートに
ぜひ活用ください。

高齢者の音楽療法1は
こちらをクリックすると確認できます。
↓ ↓ ↓
音楽療法セラピスト®養成講座

それでは今日はこの辺で。
どうぞご自愛ください。

音楽療法セラピスト® 堀田圭江子