高齢者施設などで音楽レクリエーションや音楽療法を行うと
利用者さんの反応がいまひとつということはありませんか?

そこで本日は、
「利用者さんの反応が悪くなった時にやる事」
というお話しです。

先日こんなご質問をいただきました。


堀田先生

初めまして。
Aと言います。

いつもメールセミナーを読ませて
いただいております。

私は高齢者施設で介護職をしながら
音楽療法をおこなっています。

今日メールしましたのは
私が行っているセッションのことです。

最近利用者さんの反応がなくなってきて
悩んでいます。

選曲を変えたり
楽器を使ったプログラムにしましたが
反応は変わりませんでした。

それで先生に
何かアドバイスをいただけたらと思い
メールをしました。

どうかよろしくお願いします。

Aより

ということですので
次のようにお返事しました。


A様

こんにちは。堀田です。

こちらこそ、いつもメールセミナーをご購読
ありがとうございます。

この度はご質問いただきましたのでお答えします。

利用者さんの反応が悪くなった時にやる事

プログラム内容も変化させてみたのに
利用者さんの反応がなくなっている
とのことでしたね。

セッション記録を見直してみる

では
1点まずやっていただきたいことがあります。

それは
「セッション記録を見直してみる
ということです。

そして

「いつから利用者さんの反応がなくなったのか」
「現在の反応の前に、
利用者さんの言動に何か変化はなかったか」

という点を洗い出してみて欲しいのです。

例えば

  • ○月から、食欲不振。発語が減っている。
  • ○月○日から入院、○月○日に退院。

そうすることで
利用者さんの反応の変化につながる
原因がわかると思います。

セッション記録を書いているその時には
気にも止めないことでも
後になって重要な意味があったと
気づくこともあります。

ぜひ
見返してみてください。

そして
利用者さんの反応の変化の原因を
明確にした上で再度プログラムを
組み立てセッションを行うとよいでしょう。

参考にしてくださいね。

堀田


というようにお返事しました。

このお返事に書いたように
音楽療法の記録は
クライアントさんに関する情報が
たくさん詰まっています。

なので
記録をきちんと残すことで
何か壁にぶつかった時でも
打開策を見つけることができるのです。

しかし
きちんとした記録とは
どのようなことを書き記したらよいのか
よくわからないなと思われている方も
いらっしゃると思います。

そんな場合は
音楽療法セラピスト®養成講座「記録と評価」の講座を活用ください。

この講座は

  • 短時間で書くことができる記録
  • 誰にもでもわかりやすく読みやすい記録
  • クライアントさんの変化がわかりやすい記録

について紹介します。

ポイントをおさえて
わかりやすく解説しますので
どんな現場でもすぐに活用できます。

それでは今日はこの辺で。

季節の変わり目
ご自愛ください。

音楽療法セラピスト® 堀田圭江子