音楽療法講座

音楽療法について音楽療法士の堀田圭江子がご案内します!

音楽療法士のためのセラピー (自分を癒す)

堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
堀田圭江子
洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
30年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
藤山直美さんのお芝居

音楽療法士も自分に対してもセラピーが必要だと思っている。

セラピーというよりトリートメントという感じ。

音楽療法士も人間だから
アウトプットばかりじゃ疲れる。

そこで
自分をハッピーにさせることも必要なのだ。

私は自分を喜ばせることをたくさんしている。

食いしん坊なので
おいしい物を食べたり飲んだりすることもある(笑)。

そして
お芝居や絵やミュージカルや歌舞伎、オペラなど
鑑賞することでも自分を喜ばせている。

今回はお芝居。

以前から行きたかった藤山直美さんのお芝居だ。

いやー、参った参った。

想像をはるかに超えるおもしろさだった。

 

両親と3人で行ったのだが
全員泣き笑いで、腹筋が痛くなった。

そして
最後はスタンディングオベーション。

お芝居だよね…

人を笑わせることの大変さは
いつも音楽療法の中で体験しているので
そんな気持ちもあいまって
感動が大きかったのかもしれない。

それにしても
本当に楽しかった。

 

また行きたい。

絶対行くけど(笑)。

 

私も音楽療法で、
クライアントさんに「また行きたい」って言ってもらえるように
もっともっと精進しないと。

 

常に努力することの大切さや
人を楽しませるココロを学びました。

 

ありがとうござりました。

堀田、明日からも元気にセッションします!

無料で音楽療法メールセミナーを購読する

毎日9日間、朝7時にあなたのメールボックスにお届けします。

目次

  1. 音楽療法って何??
  2. 音楽の特性
  3. 音楽療法の特徴
  4. 音楽療法はどこで、誰が受けている?
  5. 音楽療法の効果について
  6. 音楽療法士になるためには
  7. 音楽療法士の現状
  8. 音楽療法士(セラピスト)に必要なこと
  9. 最後に・・・

お名前を入力

 

メールアドレスを入力

※購読解除はいつでも可能です

この記事を書いている人

テキストのコピーはできません。