音楽療法「五感を使ったプログラム」について

今日は音楽療法における
「五感を使ったプログラム」についてお話しします。

先日
映画「日日是好日」を観てきました。

ご存知と思いますが
この物語はお茶のお稽古を通して
主人公が自身の内面の変化や
日々を大切に生きる意味を感じていく内容です。

映画では
お茶室でのお稽古のシーンが多く
そのお茶室には
季節のお花や掛け軸が
飾ってありました。

また
外の雨の音や風の音
御釜の中のお湯が沸く音などの
描写もあり
お茶は五感で季節を味わうものだなと
あらためて感じました。

音楽療法でも「五感を使ったプログラム」を実施しています。

では、
高齢者(認知症の方)方対象の1例をご紹介しますね。

例えば
「紅葉」の歌を使った場合。

1、まず、実物の紅葉した葉っぱを事前に用意します。

そして
紅葉をクライアントさんに手渡し鑑賞してもらいます。

その際に

  • 何色ですか?
  • 何の葉っぱでしょう?
  • 香りはしますか?
  • 軽いですか重いですか?

などを質問します。

2、その次に全員で「紅葉」を歌います。

さらに
紅葉にまつわる質問をします。

  • 紅葉はどこで見ましたか?
  • 紅葉の季節はいつですか?
  • (秋の季節から)秋の旬の食べ物はなんですか?

3、最後に全員で再度「紅葉」を歌います。

このように
紅葉などの実物を使うことで
視覚や嗅覚、触覚が刺激され、
歌を歌うことで
視覚(歌詞を見る)や聴覚も刺激されます。

認知症の方や普段反応が薄い方には
効果的ですのでお試しください。

この他にも高齢者の方への
有効な音楽療法のプログラムは
たくさんあります。

その詳しいお話は
音楽療法セラピスト®養成講座「高齢者の音楽療法2」でお話しします。

  • 色々な症状の方が一緒のグループでも楽しめるコツ
  • 歌以外でも楽しいプログラム

なども
具体的にご紹介します。

ぜひ
ご参加ください。
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音楽療法セラピスト®養成講座「高齢者の音楽療法2」

音楽療法セラピスト養成講座は、
仕事を続けながら、子育てしながら
ムリなく学べ、修了期限もありません。

あなたにとって必要な講座だけを学ぶこともでき、
受講する順番にも決まりはありません。

楽器が弾けなくても、
音楽を専門的に勉強していなくても大丈夫です。

さらに現場実習にも参加することで
講座で学んだことを実践しながら
確かなスキルとして身につけていただけます。
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音楽療法セラピスト®養成講座

「高齢者の音楽療法2」に参加された受講生の感想もお読みください。

※Kさん 女性(58才)三重県 介護職

「高齢者の音楽療法1」に参加させていただき、2がどんな内容なのか、本当の音楽療法とは?
また今やっている自分のセッションの問題についての答え、解決になればと期待していました。

実際に困っていることを堀田先生から具体的に答えを示していただき、
また他の参加者の方たちの現状の悩みにそれぞれ解答くださり、
とても参考になり、有意義な講座でした。

この講座を知ってから受講したいと思いつつ、遠いこと、
また長く受講していくための時間や体力など不安で申し込みを迷っていました。

しかし、
受講してみて、私より遠方の方もおられたり、
講座内容に魅力を感じ不安はなくなりました。

「音楽療法セラピスト養成講座」は、
期間が限定されていない、再受講制度がある、実習制度がある、
疑問や質問に堀田先生が丁寧に対応してくださること、受け身の講座でなく
毎回グループワークがあることなどとても良いと思う。

特に今回は、自分の困っていることに対して、しっかり解答してくださり
希望が持てました。早速やってみたいとワクワクしていました。

先生の講座での言葉や内容にいつもしっかり参加したいと思っています。
居眠りしている暇などありません。

いつもありがとうございます。


※Yさん 女性(47才)東京都 介護職

これからスタートするというタイミングで、何から考えて取り組もうかと足踏みしていました。
まずは、そこで何をしたいのか、どのようにグルーム分けできるのかを考えます。

何より、気楽にできる方法で良い、自分が安心して取り組める方法でと思います。

具体的にプログラムを作っていくプロセスが理解でき、考えが整理できました。
選曲をしていく上で、目的と効果を意識して始めてみます。

この講座は、
堀田先生の表面的でない本気のレクチャー、経験に基づいた内容、
少人数でアットホームなセミナー、具体的な知識(使えるスキル)、
必要なこと、知りたいことが講義ににちりばめられている、などなどが良い点です。

迷いながらも参加させていただいてよかったと思います。
ありがとうございました。

セラピストとして、自分をどう育てていくのか、
次回(セラピストの自己理解)はこのことを考えます。


※Sさん 女性(24才)東京都 専門職

楽器をお渡しすると、椅子などにぶつける方、
なぜそのような行動が起こるのか知ることができると思って参加しました。

解決しました。
ストレス発散→(プラス)笑うと効果があるのですね。
でも楽しむことを目的とした音楽会でそれを行えるかどうかは別問題。
↑これを職員さんに伝えてみるところから始めます。

「高齢者の音楽療法1」に続き、より深く学ぶことができました。
次受講する「セラピストの自己理解」が楽しみです。
(今の自分に一番必要だと思っています)

前回の講義を受けて、堀田先生は本当に自分に正直に生きておられる方だと思いました。
その姿は今の自分に一番必要だと思い、教える?引き出す姿勢を
講義からも学びたいと思いました。

堀田先生から自分を尊重していますか?と言われた時、ドキっとしました。
昔から人に嫌われるのが嫌で、本当の自分をなかなか出せずにいたのですが、
(この仕事を始めて少しは自分を出せるようになりましたが)
もっと自分の奥になる認めたくない部分もちゃんと認められるようになりたいと思います。


どんな現場にも対応できる
実践力を身につけるなら
音楽療法セラピスト®養成講座」がオススメです。

それでは今日はこの辺で。

くれぐれも
ご自愛くださいませ。

音楽療法セラピスト 堀田圭江子



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