今日は
短時間の音楽レクを行うコツ」をご紹介します。

先日
こんなご質問をいただきました。


堀田先生

いつもメールを楽しみにしています。
Aと申します。

私は高齢者のディサービスで
働き始めて2年目になります。

最近、
活動と活動のすきま時間に
「音楽レクをやってもらえる?」と
突然頼まれることが多くなりました。

私としては
突然言われても
困ってしまうのですが
断ることもできず
とにかくやっている状態です。

なので
利用者さんもあまり楽しそうでは
ないのです。

実際
音楽レクの時間は
15分・20分くらい
しか
ありません。

そんな短い時間での
音楽レクですが
どうしたらいいのか
私には思いつかなくて
困っています。

何かヒントをいただけたらと
思ってメールをしました。

お忙しいところと
思いますが
よろしくお願いします。

Aより


ということなので
次のようにお返事しました。

A様

こんにちは。堀田です。

こちらこそいつも
メールをご購読
ありがとうございます。

早速ですが
お返事しますね。

短時間(スキマ時間)の音楽レクをする際のコツ」ですね。

それは
目的を1つ決める」
ということです。

例えば

音楽レクを
「帰宅の送迎待ち」の時間に行うとします。

そこで
ご自宅にどのような状態で
帰っていただくか

ということを考えて
みるのです。

実際にには次のような
状態でしょうか。

A「楽しい気持ち」で
帰っていただく。

B「落ち着いた気持ち」で
帰っていただく。

そうだとすると
上記のAかBのどちらかに
目的を決めます。

そうすると

Aの場合:

楽しい気持ちになる曲を歌う。
リズムがはっきりしていたり、
少しテンポが早い曲。
手拍子などの体の動きが誘発される曲など)

例えば「隣組」「東京音頭・炭坑節」

Bの場合:

気持ちが落ち着く曲を歌ったり、
CDを聞いたりする。
(テンポがゆっくりした曲。
静かな曲調の曲)

例えば「浜千鳥」「赤とんぼ」

というプログラムになります。

できれば
「元気になる歌」
「落ち着く歌」
など2つの歌集を作っておく

とすぐに活用できると思います。

以上
短い時間の音楽レクのコツを
ご紹介しました。

参考にしてくださいね。

堀田

というように
お返事しました。

実は
Aさんのように高齢者施設では
すきま時間に音楽レクを実施することも多く、
お困りの方も多いのではないでしょうか。

そんな時は
今日ご紹介しましたように
「目的を1つ決めて実施」
していただくと
短時間でも充実した音楽レクに
なると思います。

ぜひお試しください。

今日はご紹介した他にも
短い時間でも充実した
音楽レクを行うコツは
あります。

そのお話しは
音楽療法セラピスト®養成講座
「高齢者の音楽療法1」

でいたします。

この講座では

  • 準備不要の音楽レク
  • 利用者さんがみんな楽しめるプログラム

についてもご紹介します。

  • 音楽レクがマンネリ化し行き詰っている
  • もっと楽しい音楽レクにしたい
  • 今の活動を同僚や周囲の人に
    もっと理解してもらいたいけれど
    うまく説明できない

などと
思われている方には
特にオススメです。

音楽療法セラピスト®養成講座は、
仕事を続けながら、子育てしながら
ムリなく学べ、修了期限もありません。

あなたにとって必要な講座だけを学ぶことができ、
受講する順番にも決まりはありません。

楽器が弾けなくても、
音楽を専門的に勉強していなくても大丈夫です。

さらに現場実習にも参加することで
講座で学んだことを実践しながら
確かなスキルとして身につけていただけます。
↓ ↓ ↓
音楽療法セラピスト®養成講座

それでは
まだまだ猛暑が続きます。

くれぐれもご自愛くださいませ。

音楽療法セラピスト® 堀田圭江子