- 堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
- 洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
12月20日は
ブリの日なんですね。
そして
今年もあと10日になりました。
早いものですね。
そこで先日
今年の振り返りをすることで
良いことがあったのでそのお話をしたいと思います。
今年一年のふりかえりのススメ
この前
来年の手帳にしました。
それと同時に
今年の手帳を1月からながめて
やってきたことや出来事を
ふりかえってみることにしたのです。
実際には
ひと月ごとに自分がやってきたことを
大まかに書き出し(リストアップ)てみました。
すると
やってきたことが明確になり
自分を客観的に見ることができたのです。
実は、リストアップをする前は
「今年は大したことができていないな」
と思っていました。
しかし
リストアップして客観的に見ると
「結構できていたんだ」という思いに
変わったのです。
自分でも意外でした。
来年の目標ややることが明確になりました
そして
リストアップし今年のやってきたことを確認したことで
来年の目標ややることが明確になり
さらに具体的な時期までも決めることができたのです。
例えば
「これはやろうかな」
「春か夏までにできればいいかな」
と思うぐらいの目標設定が
「2月までにこれをやる」
にという明確な目標設定に
することができました。
おかげで
来年も充実した1年にできそうです。
今年のやったことをリストアップして
客観的に見るという簡単な方法なので
あなたもぜひやってみてください。
ということで
今日はふりかえることのメリットを
お話ししました。
自分のことを客観的に見るのは難しいこと
お話ししたように
自分のことを客観的に見ると
いろんなメリットがあります。
しかし
自分を客観的に見るのは
難しいことかもしれません。
なぜなら
自分のやっていることや考えを
他人と比べてしまったり
いいか悪いかの判断をしてしまいがちだからです。
また
客観的に見るという機会も
これまでに多くなかったため
慣れていないということもあると思います。
でも自分を客観的に見て
目標設定を明確にして
- 来年こそはやりたいことに挑戦したい
- 来年はもっと充実した1年にしたい/li>
と思われている方も多いのでは
ないかと思います。
そんな場合には
「セセラピストの自己理解」の講座を
オススメします。
この講座では
- 他人から見た自分を知る
- 自分の考えかたの傾向を知る
- 他人とのコミュニケーション方法について学ぶ
- 自分の信念とは何かを探る
など、
ワークを通して客観的に自分を知ることができます。
客観的に自分を見ることで
自分の内面を整理することもできます。
今年中に自分の内面を整理して
スッキリと新たな気持ちで
来年を迎えるというのはいかがでしょうか。
ぜひ、心の大掃除に活用ください。
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あなたにとって必要な講座だけを学ぶことができ、
受講する順番にも決まりはありません。
楽器が弾けなくても、
音楽を専門的に勉強していなくても大丈夫です。
さらに現場実習にも参加することで
講座で学んだことを実践しながら
確かなスキルとして身につけられます。
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それでは
今日も1日はりきってまいりましょう。
音楽療法セラピスト® 堀田圭江子