音楽療法講座

音楽療法について音楽療法士の堀田圭江子がご案内します!

「音楽療法の現場から」の記事一覧

音楽療法で役割を担う

私の音楽療法の中では、クライアントに役割を持ってもらう。 例えば「○○さんはどれがやりたいですか?」と複数ある楽器から選択してもらう。 そしていろんな楽器の担当を決める。 それから楽器をみんなで演奏する。

音楽療法は「笑い」が大事

音楽療法(セッション中に)をしている時に私はよく笑う。 しかも大笑い。 そういうと不謹慎に聞こえるかもしれないが決して、ふざけているわけでもなければ気を抜いているわけでもない。

音楽療法は音楽以外も使います

音楽療法は音楽を使って、 クライアントの機能回復や情緒安定などの 様々なことに役立てていくわけなんだけどセッションの中で使うものは音楽だけではない。 いわゆる「小物」 クライアントの病状や障害に応じて使い分けていく。

初めてのセッション  (音楽療法の現場から)

先日、 初めてのクライアントさんと音楽療法をやってきた。   〜ちょいと補足〜 私は名古屋で音楽療法セラピスト養成セミナーを開いている。 その講座は机上の学習だけでなく実際に高齢者施設で実習もできるシステムだ。

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