本日は「音楽療法に役立つ心理学の本」
を紹介したいと思います。

先日、
音楽療法セラピスト®養成講座の受講生の方から
こんな質問を頂きました。


堀田先生

ご無沙汰しております。
受講生のAです。

昨年は
音楽療法セラピスト®養成講座で
お世話になりました。

仕事は以前と同じ
高齢者ディサービスで働いております。
まだ続く感染症対策は大変ですが
なんとか元気にやっております。

それで
今日は先生にお願いがありメールしました。

講座に参加し学んだことを取り入れて
音楽レクを実施しています。

でも
今ひとつうまくいきません。

なので
講座のテキストを見直してみたところ
「先生の音楽療法は
心理学のいろんな考え方を
取り入れて実践されている
」ことを
あらためて思い出しました。

そして

「でも私は
心理学については何も勉強してなかった」

つまり
うまくいかなかった理由のひとつに
心理学の知識がなかったことかも
しれないなと気がついたのです。

それで
早速、心理学の本を買って勉強しようと
思いました。

でもあまりにたくさんあって
どの本で勉強したらいいか
見当がつきません。

それなら
もう先生に聞くしかないと思い
思い切ってメールしました。

初心者の私にもわかりやすい
オススメの本はありますでしょうか。

お忙しいところと思いますが
教えていただけますと助かります。

よろしくお願いします。
Aより


ということですので
今日は
オススメの本をご紹介します。

その本はこれです。

「心理学入門」
こころを科学する10のアプローチ

坂口典弘
相馬花恵 (編著)

講談社

いろんな心理学を
わかりやすい文章とイラストで
解説しています。

ですので
「へーそうなのか」と
さらっと読めると思います。

でも内容は
音楽療法を実践する際に
知っておくと役立つものばかりです。

中でも
生理心理学と神経心理学
クライアントの症状や反応の意味や
クライアントの気持ちを
理解する際に役立つ知識です。

なぜなら
音楽療法では必ず個人目標を設定します。

クライアントのことを
正確に理解できれば
適切な個人目標が設定できるからです。

適切な個人目標が設定できれば
プログラムも組み立てやすく
クライアントを無理なく
変化に導くことができます。

その他にも
パーソナリティ心理学や社会心理学
セラピスト自身の自己理解の
ためにも活用できます。

ということで
音楽療法を実践するためにも
いろいろ役立つ情報が書かれている本です。

ぜひ
この時期に
心理学の基礎知識を増やして
おかれてはいかがでしょう。

参考になさってください。

はこちらから購入できます。

「心理学入門」
こころを科学する10のアプローチ

それでは今日はこの辺で。

音楽療法セラピスト® 堀田圭江子