「合唱が人を惹きつけるわけ」
についてお話しします。

先日
「くちびるに歌を」という映画を見ました。
(2015年、三木孝浩監督作品)

すでに見られた方も
多いとは思いますが
簡単にあらすじを書きます。

あるピアニストが
産休に入る先生の代わりに教員として
故郷の中学校に赴任します。

そして
その学校にある合唱部の顧問も
引き受けることになり
合唱部の部員と向き合いながら
自分の過去とも向き合い
新たな一歩を踏み出していく
というストーリーです。

色々な場面で
心を引きこまれていきましたが
私が一番印象に残ったのは
「合唱のシーン」
です。

最初は
バラバラで合唱にならないのですが
少しずつハモっていくのです。

声の良し悪しではなく
また
歌のテクニックということでなく
声と声が重なる素晴らしさ
を再確認できました。

なぜ合唱は人を惹きつけるのか?

ではここで
「なぜ合唱は人を惹きつけるのか?」
ということを
考えてみたいと思います。

合唱に必要なことは
ハーモニー」です。

ハーモニーとは
二つ以上の音の調和した響きを
あらわすものですね。

なので
メロディー部分の他にも
違う音(違う音域)のパートが
あるわけです。

ハーモニー(調和)するために大切なこと

さて
そのハーモニーですが
ハーモニー(調和)するために
大切なことがあります。

それは
自分以外の人の声や音を聞いて
それに合わせる

ということです。

そのように
合わせることがピタッとできた時
聞いている人は感動する
のでは
ないかと思うのです。

音楽療法でもハーモニー(調和)する

実は
「ハーモニー(調和)する」
場面は音楽療法でもあります。

例えば、、、

セラピストがクライアントさんに
お名前をたずねて
クライアントさんが
「〇〇です」とゆっくり答えたとしたとします。

その口調に合わせて同じように
ゆっくりと「〇〇さんですね」と
セラピストが答えたとしたなら
これも一つのハーモニーなのだと
思うのです。

このように
セラピストとクライアントさんが
ハーモニー(調和)していくことで
クライアントさんは無理なく
表情が豊かになったり
行動が変化していきます。

でも
実際にはどのように調和したら
よいのかよくわからないと
いう方もいらっしゃると思います。

そんな場合は
「音楽療法セラピスト®養成講座」に
ぜひご参加ください。

  • 高齢者の領域には「高齢者の音楽療法1」
  • 障がい児の領域には「障がい児の音楽療法2」

の講座で
クライアントさんとのハーモニー(調和)の
しかたについてお話しします。

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それでは
今日はこの辺で。

音楽療法セラピスト® 堀田圭江子