堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
堀田圭江子
洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。

こんにちは、堀田です。

毎日、気温差が激しいせいかめずらしく風邪気味です、、、

さてさて、
来年1月の「音楽療法セラピスト養成講座」の日程が
決まりましたのでお知らせします。
  ↓  ↓  ↓
「音楽療法セラピスト養成講座」の日程

 

それから11月は高齢者、脳血管性障がいの音楽療法、記録と評価です。

高齢者施設での音楽療法やレクをレベルアップしたい方にピッタリです。

他には、
「セラピストの自己理解」「事例研究」
「音楽療法概論」「ソルフェージュ・伴奏法」と続きます。

音楽療法では、
クライアントさんが障害で言葉を話せない方、会話が成り立たない方もいるので、
セラピストがその方の行動や反応の意味を解釈して考察する必要があるわけです。

その為に必要なのが毎回のセッションでの記録と評価、
そして評価するためには事例研究や経験も必要です。

また「音楽療法セラピスト養成講座」は、
どの講座から受講していただいても理解できる内容ですから安心してお越し下さい。
  ↓  ↓  ↓
「音楽療法セラピスト養成講座」の日程

 

では音楽療法セラピスト養成講座に参加された
受講生の感想をご覧ください。

「高齢者の音楽療法1」に参加された方の感想

※Iさん 女性(45才)支援員

おもりやメガネを使った擬似体験で、高齢者の不自由さを思い知りました。
街でよく見かける動きはこういう理由なんだと実感しました。

また、不安感、疎外感などの心理についても学び、高齢者の気持ちがよく理解出来ました。


※Fさん 女性(45才)その他

具体例を出して話してくださるので、想像しやすかったし、
装具(疑似体験)をつけることで、高齢者のリアルな感覚、
感情を少しでも理解できたことが良かった。


※Kさん 女性(44才)その他

擬似体験ワークまでやることが出来て、少しは高齢者の大変さが分かりました。

久々先生のお話しが聞けて元気をもらいました


※Hさん 女性(48才)リトミック講師

認知症への理解が深まりました。
歳を重ねていく親への接し方の参考になりました。

おもりを付けたりする疑似体験を行ったことで、
今まで義母の歩く早さを遅いと思いましたが仕方ないことですね。反省です。

高齢者の音楽療法でしたが、障がい児の音楽療法にも通じることが多くあり
また今まで教えていただいた数々の事がまだまだ勉強不足だと痛感しました。

今回も堀田先生から元気をいただきました。
ありがとうございます。
がんばります!!

「記録と評価」に参加された方の感想

※Nさん 女性(36才)介護職

具体的に抑えるべきポイントが分かり、
また資料もいただけてとても参考になりました。

クライアントに提供したい軸は、全て自分が今欲しいんだということに気づきました。
モチベーションを上げたい、受容したい、気持ちを切り替えたい、、、
見事に自分に当てはまりすぎてて、びっくりしました。

今日もたくさんの気づきをいただけたことに感謝いたします。
ありがとうございました。


※Sさん 女性(61才)介護職

講座内容は十分すぎるほど大満足です。

今日はありがとうございました。


※遠藤さん 女性(44才)介護職

目的を持って取り組み、自分の結果として残していくことの大切さを学んだ。

日常の業務でも観察の視点を変えてみようと考えが変わりました。

本日で10回の講座を受講出来ました。
ありがとうございます。

また再受講で新しい情報を得たいと思いますので、
よろしくお願いします。


※Hさん 女性(48才)リトミック講師

記録・評価、その活用と、まさに期待していた事が学べました。
その中でクライアントのニーズと自分の軸を再認識することができ、
また自己受容の大切さも再確認出来ました。

自分の軸が明確になったことは大きな発見です。
ありがとうございました。

今回もあっという間の講座でした。
記録と評価にとどまらず、自己認識の大切さ、
自分自身の軸の確認と明確化ができ、一つスッキリした気分です。
ありがとうございました。


※Mさん 女性(57才)介護職

記録・評価は深い内容の勉強で、
自分の音楽療法のスタイル(軸)をしっかり持つことが大切だと納得しました。

講座の回数を重ねるごとに音楽療法の深さを感じ、
音楽レクではなく治療を学んで実践できるようになりたいと思うようになりました。

先生、ありがとうございました。


※Sさん 女性(51才)アルバイト

考え方、方向性がはっきり理解できた。

また具体的なチェック項目も示され、わかりやすかったです。

最初のページの「あなたは何を大切(軸)に~」が、
やはり一番根底にある。

それによってセラピストの個性がでてくる、
また音楽療法を行っていく上でのポイントだということ。

あらためて、自分の考え方やスタイルを考えさせられた。

今回も新しい知識や考え方の方向性に触れることができ、
今後のセッションに活かしていきたいと思います。

ありがとうございました。


詳細はこちらで確認して下さいね。
  ↓  ↓  ↓
「音楽療法セラピスト養成講座」の日程

では
きょうはこの辺で。

音楽療法セラピスト 堀田圭江子