- 堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
- 洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
おはようございます。
堀田です。
GW真っ只中、いかがお過ごしでしょうか?
今年は2日休めば10連休とうことで海外にでかけている方も多いようですね。
私は通常営業です(笑)。
ちなみに
今日はこれから「音楽療法プログラム実践講座」です。
この講座は、
「音楽療法セラピスト」認定者の方や認定を目指して実習を重ねていらっしゃる方を対象に
フォローアップをしていただくため年に1~2回ほど行っております。
音楽療法は
認定を受けて終わりではなく
むしろそこからがスタートであり、
実際に現場に出ると、何かしら壁にぶつかったり迷いがでたりするものです。
もちろん
セラピストは悩みながらも解決に向かっていくのですが
時には、他の人のやり方やアプローチの方法を参考にすることで
壁を超えることができたりもします。
ということで
他の人のやり方を参考にしながら
自分をスキルアップできる「プログラム実践講座」
今後も継続して開催する予定ですのでお楽しみに。
7月の音楽療法セラピスト養成講座の日程が決まりましたのでお知らせします。
「音楽療法セラピスト養成講座」は、専門学校や大学とは違い、
終了期限がありませんのでどの講座からでもスタートでき、
お仕事や子育てしながらあなたのペースで、
必要な講座を選んで学んでいただけるようになっています。
それから先ほどもお話しに出てきましたが
実習制度もあります。
音楽療法を実践するには
知識だけでなく
現場での実践がとても大切です。
実習をしながら確かなスキルを
身につくようご指導いたしますので安心してご参加ください。
そしてそして、、、、
開催回数が少ない「事例研究」「記録と評価」は5月と6月です!!
7月と合わせてご確認くださいね。
↓ ↓ ↓
音楽療法セラピスト養成講座
「事例研究」に参加された方の感想も参考にしてくださいね
※Sさん 女性(53才)専業主婦
プログラムの例やパターンを色々と知る前に学ぶべきこと
(自分の意識も含め)がたくさんあると知りました。
「音楽療法とレクは違う」という認識がまだまだ足りなかったと思います。
実習も含め少しペースを上げて受講したいです。
※Iさん 女性(42才)会社員
幼少期より続けている音楽を人前で演奏することに限らず
もっと直接人の役に立てることができないか、
また現在の職業をずっと続けていってよいものなのかここ数年悩んでいました。
堀田先生が仰っていた
毎日の生活をまず幸せにする事が
大切ということを確認できたことが大きかったです。
そしてその方法をもっと知りたいと思いました。
※Tさん 女性(48才)介護職
でいつも満足しております。
※Oさん 女性(54才)介護職
ICFと音楽療法がリンクしているということが興味深く面白かったです。
本日も一日楽しく有意義な時間をありがとうございました。
※Fさん 女性(65才)看護師
対象者把握のためのツールや事例分析方法の例から
実践に即活かすことができるのを感じた。
時期など自分の都合に合わせて出席しやすいということもあったが、
先生のセラピストとしての見方・考え方にいつも自分を見直す刺激となっています。
では
よいゴールデンウィークを!
音楽療法セラピスト 堀田圭江子