堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
堀田圭江子
洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。

年度末で何かと忙しい毎日ですが、
こういう時期だからこそ未来につながる行動を増やしていきたいですね。

さて本日は
6月の音楽療法セラピスト養成講座の日程が決まりましたのでお知らせします。
4月、5月の講座も合わせてご確認ください。
↓ ↓ ↓
音楽療法セラピスト養成講座

4月の音楽療法概論は満席になりましたが、
「音楽療法セラピスト養成講座」は、どの講座からでもスタートできますし
専門学校や大学とは違い、終了期限がありません。

お仕事や子育てしながらあなたのペースで、
必要な講座を選んで学んでいただけるようになっています。

また、
楽器が弾けなくても、
音楽を専門的に勉強していなくても大丈夫です。

それから
実習制度もあります。

音楽療法を実践するには、知識だけでなく
現場での実践がとても大切です。

実習をしながら確かなスキルが
身につくようご指導いたしますので安心してご参加ください。

「音楽療法セラピスト養成講座」の詳細はこちらです。

「高齢者の音楽療法1」に参加された受講生の感想もお読みください。

※Sさん 女性(53才)会社員

沢山取り入れていきたいこと、間違った接し方をしていたことに気づきました。
また、リハビリ同様、利用者の方が持っている力を信じて行い、
見守っていきたいと思います。

施設での勉強会より、
音楽療法を通して介護を考え、学ぶことが楽しく、
楽しみになりました。


※Nさん 男性(52才)介護職

講座では実際に高齢者の方々の視界(見える範囲)や難聴がどんなものか体験したり、
ワークで他の参加者と意見を出し合ったりと、体験しながら学べるのが良い点です。

介護施設で食事の介助をする際に、横からの介助ではほとんど見えていなかったことが
体験してわかりました。

音楽療法のセッションでも、クライアントの視界を意識することが大切だと思いました。

また、講座と同時並行で現場実習もできるのがよい点です。


※Yさん 女性(54才)介護職

高齢者施設にボランティア訪問を定期的にしているんですが、せっかくするなら、
ただ単に楽しかったではなく、より目的が見える形でできたらと、
また、間違った接し方などしないためにも学びたいと思って参加しました。

とても勉強になりました。
具体的な目的など持って訪問したことはなかったんですが、
これからは選曲するにも、何故この曲を選ぶのか、、、答えを見つけてできたらと思います。

まだまだ音楽療法の本の入り口にしか足を入れていないのですが、
もっともっと学んでいきたいと思いました。

ありがとうございました。


「音楽療法セラピスト養成講座」の詳細はこちらです。

それでは、今日はこのへんで。

音楽療法セラピスト 堀田圭江子