堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
堀田圭江子
洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。

いつのまにか梅の花が咲き始め、
しだいに春の足音が近づいてきたようですね。

さて5月の音楽療法セラピスト養成講座の日程が
決まりましたのでお知らせします。
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「音楽療法セラピスト養成講座」

「音楽療法セラピスト養成講座」は、専門学校や大学とは違い、
終了期限がありませんのでどの講座からでもスタートでき、

お仕事や子育てしながらあなたのペースで、
必要な講座を選んで学んでいただけるようになっています。

それから実習制度もあるので学んだことを
現場で実践しながら確かなスキルとして
身につけていただけますから安心して参加して下さいね。
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「音楽療法セラピスト養成講座」

受講生の感想も参考にしてくださいね。

「障がい児のの音楽療法1」に参加された方の感想

※Yさん 女性(40才)会社員

一言で障がい児といっても様々な特徴があることを学びました。

子供の音楽療法はこれから発達、成長していくことを重要視しているので、
音楽療法でできる可能性も無限なのだと感じました。


※Oさん 女性(62才)その他

5年間、障害のある方々との関わりの中で、自ら考えてきたことに
ほぼ間違いがなかったことにホッとしました。

彼らの「人格」を尊重して接してきたことを今後も続けていきたと思います。


※Kさん 女性(53才)介護職

発達障がい児に対し、自分の心理状況をどのように持って
対応していったら良いのか知りたかった。

「かわいそうな子」ではないこと、母と子の融合状況、
親のサポートこそ必要であることを学べてよかった。

発達障がい児へのアプローチの心構えが少し見えてきました。
次回の内容も楽しみにしています。


※Iさん 女性(43才)介護職

以前にディサービスの重い施設での「職員全員ができる音楽療法」でのつまずきは、
今日の話を聞いてもっと職員全員で話し合えればできたことだと分かりました。

音楽療法とは、やはり音楽活動とは違うものだと改めて今日先生のお話で分かりました。

音楽の勉強はしたことがありません。
だけど音楽療法の知識を入れて仕事がしたいと心から何年も思って
その勇気を先生にもらえた気がします。

現場でのお話し、先生のお話しに、まだまだ私に知識を入れて
ほしいと思ってしまいました。
本当にありがとうございました。


※Hさん 女性(56才)その他

子供は元気に動き回るもの、いうことを聞かない、騒がしいなど、
一括りにされることにも細かく目を配り、よく観察しなければならないと思いました。

反発しているのではなく、理解ができず困っているのかもしれないと
早く気付く大人が必要なのだと。

いつもわかりやすく、お話しに聞き入っています。
増々知りたいことが増えました。


※Kさん 女性(48才)保育士

「どのような視点を持てばよいか」という事が、そのものズバリ教えていただけた。
また実際のプログラム例もいただけたことで、アプローチの仕方のヒントになった。
とてもありがたかった。

また保護者対応も大きな課題の一つであったが、保護者への関わり方や
心理面なども教えていただき、大きな収穫であった。

ブランクがあったので、貴重なブラッシュアップの機会となった。
また仕事で困っていたことの答えとなるヒントを沢山もらえ、
とても助かった。

ありがとうございました。


参加してくださったみなさん。
ありがとうございました!

詳細はこちらで確認して下さいね。
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「音楽療法セラピスト養成講座」

では
今日もよい1日になりますように!

音楽療法セラピスト 堀田圭江子