広汎性発達障害の方の特徴と関わり方をお話します。

障がい児の音楽療法1

障がい児の音楽療法1

こんにちは。 音楽療法士の堀田です。

さて今日は、 2月26日に開催しました
「障がい児の音楽療法1」のお話をします。

今回は特に広汎性発達障害について学びました。

広汎性発達障害は、知的な問題がなく、
コミュニケーションのみに障害があります。

感情のコントロールが難しかったり、周囲に気を配れない、忘れっぽい、 不注意、言葉通りの意味しか解釈しない、会話が噛み合ない、 こちらの気持ちを理解してくれない などなど。

例えば…
周囲の人がよかれと思ってアドバイスしても全く聞き入れなかったり 助言したり注意しても口だけで「はい」と言うも、 反省の色もなくまた同じことを繰り返す。

結局アドバイスした方がドット疲れる…なんてことあるかもしれませんね。

 

そんな広汎性発達障害の彼らと関わっていく時には

まず彼らを正確に理解することが大切です。

彼らは悪気は全くありませんし、わざとそうしているわけでもありません。
また、性格が悪いわけでもありません。

彼らは「独特の理解や概念を持っているんだ」と理解しましょう。

そして
アドバイスの仕方をより具体的に(何をどのようにする)したり
彼らの理解のパターンやクセに合わせたアドバイスにします

また
結果を期待しすぎないことも大切になりますね。

このような点に注意しながら接することを学びました。

さらに
セラピストは家族や援助している人たちのニーズや希望をよく聞き、
話し合いをして 治療目標を決定し、セッションをしていくことの大切さも確認しました。

 

では、ここで参加者の方の感想をご紹介します。
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※Hさん

障害の事がわかりました。
曖昧に理解していたことが多かったのではっきり分って良かったです。

もっと色々お話を聞いていたいと思いました。

これからも参加させていただきます。
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※Iさん

対等な気持ちで接すればよいこと、親へのサポートが大切であることが分りました。
また具体的な事例を他の受講生から聞くことができ、分りやすかったです。

前に音楽療法概論を受講し、音楽療法の目的等を学ばせていただき
今後講座を全て受講しようと思いました

家が遠いのと、仕事の都合上、時間はかかると思いますが、
よろしくお願いいたします。

いつも時間がすぐに過ぎてしまいますが、とても内容が濃いと感じます。

先生から元気をいただいてます。
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※Kさん

今回も楽しみながら勉強できました。

特にビデオを見せていただけるので、
今回のような複雑な講座は、理解の助けとなりました。

ありがとうございます。
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※Mさん

障害児について何も知らないので、少しでも理解することができればと思い参加しました。

やっぱり講座は楽しいです

障害児はまだまだ勉強不足だなと思いました。日々勉強ですね。

理解を深められるように頑張りたいです。
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※Tさん

知的障害施設で働いていますが、
音楽を使って彼らにとってよりよい支援をするために
どのようなスキルが必要なのかと考えていました。

自分の向き合い方が間違っていなかった事が嬉しく、具体的な言葉にすることで、
次に何を考えていかなくてはいけないのかの方向性が分ってきた気がします。

とてもためになりました。
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※Aさん

再受講でしたので、新しい情報を期待して参加しました。

でも新しい情報というよりも忘れている事のほうが多かったので(お恥ずかしい、、、)
再確認できてよかったとおもいます。

音楽療法ももちろんですが、行動療法も自分の支援活動に有意義かと思いました。
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※Wさん

書籍で勉強するより早く、バランスよく内容が整理されていて良かったです。
また体験談もたくさん話していただけるので嬉しいです。

明るく楽しく勉強できました。ありがとうございました。
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参加者の皆さん、
質問やワークに積極的に参加していただき ありがとうございました。
有意義な1日に感謝いたします。

 

次回は「障がい児の音楽療法2」です。
実践編になります。

実際の現場で、

  • どのように音楽を使っていくのか?
  • こんな時どのように向き合っていったらいいのか?
  • 楽器の提示の仕方や子供への指示の仕方など

具体的なお話をします。

もしあなたが、障害児や障がい者の方と関わっているならぜひ講座に来てください。

日頃の悩みやストレスが軽くなりますよ!

障がい児の音楽療法2」← 詳細はこちらです。

では、風邪などひかれませんように。

音楽療法士 堀田圭江子



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