音楽療法がこんなところでも使われています。

こんにちは。 音楽療法士の堀田です。

まだまだ寒い日が続いていますが
お元気ですか?

さて今日は 先日映画を観てきましたのでそのお話を。

映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

9・11テロで最愛の父を亡くした少年オスカーは、クローゼットで1本の鍵を見つけ
父親が残したメッセージを探すためニューヨークの街へ飛び出していく。

第2次世界大戦で運命の変わった祖父母、9・11で命を落とした父、
そしてオスカーへと歴史の悲劇に見舞われた3世代の物語がつむがれ、
最愛の者を失った人々の再生と希望を描き出していく。

と言うお話で、 なかなかよかったですよ。

 

では、どこが良かったか…

悲しみからどのようなプロセスで立ち上がるのかを見事に描いていました。

そして 主人公の少年オスカーは、
アスペルガー症候群の疑いがある子なんですが、
「僕は、お利口な不器用さんなんだ」 と自分のことを表現していたところです。

映画の中で、
彼はとても論理的に話します。特に数字や記憶は非常に正確です。

また 感情はあるのですが、表現の仕方がちょっと不器用です。

このように知的には全く問題がなく、
人とのコミュニケーションに不都合が生じる特徴を
「お利口な不器用さん」とは非常によく表現しているなと感心しました。

 

それと
彼はパニックも持っているため、不安がいつも高いのですが
「タンバリン」を鳴らして自分で落ち着かせることをしていました。

まさに音楽療法です。

ここでも音楽療法が使われていたことに嬉しくなりました。

 

このように
音楽療法は、世界の多くの国で発達障がいにも活用されています。
(そもそも、欧米から音楽療法はやってきたのですが)

 

日本での実際のお話をご紹介しつつ
有効な音楽療法とは?というお話を3月24日にします。

ぜひご参加くださいね。
あと2名さまで満席です!
  ↓  ↓  ↓
障がい児の音楽療法

 

では、今日はこのへんで。

音楽療法士 堀田圭江子



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