堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
堀田圭江子
洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
「障がい児の音楽療法2」でピアノを使って模擬セッション
「障がい児の音楽療法2」でピアノを使って模擬セッション

 

こんにちは。 堀田です。

さて、3月23日の土曜日に
「障がい児の音楽療法2」を開催しました。

今日は
その講座の内容についてお話しますね。

まず、
今回の講座では、
実際のセッションの様子をVTRを見ながら

  • クライアントの言動をセラピストはどのように考えるか?(解釈)
  • どのようにアプローチしていくのか?

を参加者の皆さんと意見交換したりして理解を深めていきました。

また 「楽器」や「動き」を使ったプログラム作成のワークも行い
「クライアントに理解しやすいプログラムとはどのようなものか?」を
実際に体験を通して考えてみました。

では ここで参加者のみなさんからの感想を聞いてみましょう。

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※Sさん

老人ホームでの歌の指導を行っておりますが。
その中でクライアントの方々になぜ変化があらわれたのか、
具体的な理論が分かれば、より効果的な指導が出来るのではないかと思い参加しました。

考え方、取り組み方、プログラムの組み立て方、クライアントの状態の理解等、
色々と学習することができました。

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※Tさん

実際のセッションで活かせる内容を期待していました。

期待以上でした。
実際にプログラムに使える内容のものや、
実践例など とても分かりやすかったです。

2年ぶりに受講させていただき、とても楽しかったです。
深く悩んでしまいがちな性格なので、サバサバとした考え方や
講義内容に魅かれました。

受講する時の自分の環境によって話の入ってき方が全く違いました。

ありがとうございました。

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※T.Aさん

前回の講座(障がい児1)を踏まえて、よりイメージ化できました。

先生からも参加メンバーからもたくさんの学びを得て、
充実した時間を過ごせました。

講座の中でもセラピーを受けている様な癒しがあり、 自己成長に繋がります。

どんどん頭と心の中が整理されていき
先生から幸せパワーをもらって私もハッピーになりました。

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※Tさん

障がい児の音楽療法の注意点やポイント、プログラムの立て方等
再確認する為に再受講しました。
プラス自分のパワー充電をしにきました。

良い音楽療法を行うには、「明確にする」事の大切さを再認識しました。
新しい情報(TEACCH等)や場面にあった楽器選択等とてもためになりました。

先生の講座は音楽療法のノウハウはもちろんですが、人を元気にするパワーがあります。

私はこの講座を受講しはじめてちょうど一年になります。
いつもイライラしている時や失敗した時に落ち込んでいましたが、
最近は前向きに対処できるようになった気がします。

ありがとうございます。

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※Nさん

テキパキと教えて下さるのにあせらされる様なことは決して無く、
ストレス無く安心して参加することができました。

体験型の演習は大変わかりやすかったです。

楽しい講座をありがとうございました。

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参加された皆様、ありがとうございました!

ぜひ ご自分の現場や日常にご活用くださいね。

講座の詳細はこちらをご覧ください。
>>>音楽療法セラピスト養成講座

 

では、今日はこのへんで。

音楽療法士 堀田圭江子