脳血管性障害とは?
「脳血管性障害の音楽療法」講座内容についてお話しします。
まず
この講座では、、、、
脳血管性障害の方
つまり
「認知症の方」「失語症の方」「高次脳障害の方」の
外側(身体的)からと内側(心理的)から理解をしていきます。
特に
脳梗塞や脳出血で失語症や麻痺が残ったり
少し前のことも覚えられなくなったりする高次脳機能障害の
当事者はどんな気持ちなのかと相手の立場にたって
しっかりと理解を深めていきます。
そして
その方たちに必要な
- 接し方
- 寄り添い方
- 音楽の使い方(選曲を含む)
- やる気を出させる方法
- サポート
について堀田から具体的にご紹介し
ミニ体験を通して実感していただきます。
難しい理論ではなく
しながら進めていきますので
わかりやすいかと思います。
もしも
あなたが、介護現場やご家族の介護で
- 「病気だとわかっているけど、イライラすることがある」
- 「ついつい手助けしちゃう」
- 「どうやって、励ましたらいいのかわからない」
- 「少しでもいいから会話したい」
など、お悩みでしたら
ぜひこの「脳血管性障害の音楽療法」にご参加ください。
つまり
介護(サポート)する側もされる側も
楽になれるというわけです。
なお
この講座は
音楽や病気に関する専門知識は必要なく
どなたにでも参加していただけますので
ご安心くださいね。
もちろん
再受講も大歓迎です!
詳しくはこちらになっております。
「脳血管性障害の音楽療法」
では
今日はこのへんで!
音楽療法セラピスト 堀田圭江子