音楽療法にはなくてはならないもの

では本日のお話しです。

今日は「音楽療法にはなくてはならないもの」というお話しです。

ではここで改めて
おたずねします。

「音楽療法に、なくてはならないもの」
とはなんでしょう?

なんだか一休さんの問答のようですが(笑)
考えてみてくださいね。
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例えば、、

  • 伴奏用の楽器(ピアノやギター)
  • 楽器
  • セッションするセラピスト
  • セッションに参加するクライアントさん

などを
思い浮かべられたでしょうか。

さらに
もう一つ大切なものがあるのですが
それは、、、

「クライアントさんの個別目標」です。

実は
「クライアントさんの個別目標」は
きちんと効果を出す音楽療法には
絶対に欠かせないものなのです。

個別目標にはどんなものがあるのか

では
個別目標にはどんなものがあるのか
ここで少しだけ紹介しましょう。

例えば
認知症の方でしたら

  • 徘徊の減少
  • 覚醒レベルを上げる
  • 発語を増やす
  • モチベーションアップ

障がい児でしたら

  • 落ち着いて着席する
  • 他人を意識する
  • 自分の意思を相手に伝えるスキルを獲得する

失語症の方でしたら

  • 話す意欲を持つ
  • ストレス発散
  • 体を動かす機会

などなど。

このように個別目標の内容は
実に様々です。

個別目標を設定する際に意識していること

次に
その個別目標を設定する際に
私が普段意識していることも
ご紹介しましょう。

それは

「生活の場面で役立つことを目標にする」

ということです。

クライアントさんが
音楽療法に参加して

  • 他の人とコミュニケーションとれやすくなった
  • 自分でご飯を食べられるようになった
  • ご機嫌な日が増えた
  • 暴言が減った
  • リハビリも集中してするようになった
  • 言葉が増えた
  • 姿勢が良くなった
  • 夜ぐっすり眠れるようになった

などの変化がみられることを意識して
目標を考えています。

実は
この個別目標、
適正な目標を立てることは簡単ではありません。

なぜなら
目標を立てるには
セラピストが「クライアントに必要なことは何か」
を見極めなければいけない
からです。

でも
「どうしたら見極められるの?」という
声が聞こえてきそうです。

ご安心ください。
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発達障がい児、高次脳機能障害、失語症の方を対象の
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その実例を知ることで

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を理解いただけます。

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それでは今日はこの辺で。

音楽療法セラピスト 堀田圭江子



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