音楽療法で、「事例研究」をしないのはもったいないことです。

こんにちは。

いつもブログをお読みくださり誠にありがとうございます。
堀田でございます。

さて本日は
「書いたら、見直すといいことがある」についてお話しします。

私はこう見えても(笑)結構おっちょこちょいです。

母には
「あなたは不注意なので、他人の3倍気をつけなさい」と言われて育ちましたが
残念ながら不注意は完治しておりません(笑)。

それで
元来の不注意者なのに多忙が重なることで
ダブルブッキングをしたり、予定を忘れてしまったりもします(汗)。

仕事の時は大変困るので
対策のために
メモをとったり、紙に書いておくところまでは実践するのですが、、、

問題はその後です。

書いたものをどこにやったかがわからなくなるという事件が勃発!
(おいおいおい、、、意味ないじゃないかーってなもんですが(笑)。)

なので
ポストイット(メモをどこにでもでも貼れる紙)を活用して
スケジュール帳に貼ったり
メモは1冊のノートに書くようにしています。

おかげで
書いた情報はいつでもノートを開けば、見て確認できるようになったので
探す時間もストレスも減りました。

書いただけじゃダメで
何度も見直し確認することが大切なんですね。

音楽療法のセッションにも言えること

実は
この「書いただけではダメで、見直すことが大切」だということは、
音楽療法のセッションにも言えることなんです。

毎回のセッションでは
記録をつけて評価を行っています。

また
クライアントさんの変化については1年に1度は振り返りをしています。

しかし
せっかくつけている記録と評価も
書いただけで活用しないのはもったいないことです。

記録と評価をどのように活用するか

では
どのように活用するかといいますと、、、

ずばり「結果の分析」に使うのです。

 

音楽療法は治療目標を設定して
プログラムを立て、実践しますね。

そして
結果がでます。

 

■大切なのは
 その結果の理由をできるだけ明確にすることです。

■例えば
 失語症の方に対して発語を促すべく歌唱のプログラムを実践したら
 発語が増えたという結果が出たら、、、

■その結果に対して
 「どんなことが効果に結びついたのか?」
 と理由を考えてみるのです。

その理由が分かれば
 次に出会う同じ症状のクライアントさんをセッションする時
 必ず参考になる
と思うのです。

 

例えば

  • 治療目標の設定が立てやすくなる
  • プログラムを組む時、選曲や楽器の選択に迷いが少なくなる
  • クライアントさんに対してのアプローチに自信が持てる

などなど

そのためには
音楽の観点、心理的観点、環境的観点、などのいろんな角度からの分析が必要になります。

しかし
多方からの観点を持つのも簡単ではないですし
分析のちょっとしたコツを学ぶのも自分では難しいかもしれません。

そんなお悩みにお答えできるのが
音楽療法セラピスト養成講座「事例研究」の講座です。

ひとりのクライアントさんのビフォーアフターを通して

  • 対象者理解
  • 治療目標の設定
  • 効果や結果に対する分析の仕方

を知ることができます。

堀田の20年間の実践の中から
認知症の方や高次脳機能障害の方、自閉症の方の症例をご紹介していきます。

VTRや音声も交えてご紹介しますので
理解が深まると思います。

また、書籍やマニュアルに書いてないことが
クライアントさんの事例の中にはたくさんあります。

クライアントさんに向き合う上での
大切なことやアプローチのヒントなど
いろんなことが明確になりますし

問題解決の糸口が掴めるようになること間違いなしですので
ぜひ、ご参加ください。

音楽療法セラピスト養成講座「事例研究」

 

「事例研究」に参加された方の感想

※Sさん 女性(62才)介護職

たくさんの事例を知ることが自分にとって必要だと思っていましたが、
なかなか具体的にどのようなものかがわからなかったので、
今日の講座は期待通りでとても役にたちました。

事例研究の講座があればあるほど勉強になります。


※Wさん 男性(54才)専門職(医師)

何年にもわたる音楽療法の繰り返しの事例をみせてもらって
とてもためになった。

いつも勉強になります。


※Gさん 女性(39才)その他

しばらく勉強が中断しており、3年ぶりの再受講でした。
あまりに久しぶりで大丈夫かな、、、と不安でした。

記憶の隅にあったものが掘り起こされ、再認識出来たことと、
新たに知れたことで充実した時間になりました。

マイペースながら、継続して学んでいきたいと思います。


※高柳さん 女性(32才)看護師

事例研究の意義や文書のまとめ方などよく分かりました。

しかし考察がしっかりできるようになるには知識や経験を
どんどん積み重ねていくことが必要だとあらためて思いました。

一つの症例を文章にするのは大変だけど、自分の経験を知恵に
していくためには必要なプロセス何だなと思いました。

今日も楽しかったです。
ありがとうございました。


※Fさん 女性(45才)その他

実務経験が乏しいため、多くの事例を知るチャンスと思い参加しました。

具体的な内容で、それも代表的な障がいをピックアップした事例ばかりで
とても参考になりました。

全ての講義に大変満足しております。

ただ聞くだけの講義とは異なり、必ず一度考えさせてから
内容に入っていく先生の手法に毎回引きこまれます。
それも全人的見方からのアドバイスにただただ驚くばかりです。

先生の問いかけ、一つひとつの言葉、表情、全てに理由があり
それを今度は自分自身に意識しながら自分と他者との関わりを持って
いきいきと自分らしく生活していきたいと強く感じました。

本当にありがとうございました。


※Kさん 女性(44才)ピアノ講師

様々な事例を知りたいと思い参加しました。

それぞれの事例はよく分かりました。

今日の事例に当てはまらない人もたくさんいると思いますが、
セッションしながら自分が成長していけばいいのですね。

色々な角度から見られるようになりたいと思いました。


※Kさん 女性(53才)介護職

ディサービスの利用者様の多様性に
どのように対応して行ったら良いか、悩んでいた。

いくつかの事例を通して、病状による注意点が勉強になった。

毎回、学びの中で
自分自身のセラピーを受けている充実感を味わっています。


 

参加いただいた皆さんありがとうございました。

「音楽療法セラピスト養成講座」
の詳細はこちらで確認して下さいね。
>>>音楽療法セラピスト養成講座「事例研究」

では今日はこのへんで。

音楽療法セラピスト 堀田圭江子

 



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