姉妹での音楽療法
今日は興味深いできごとがあった。
特別養護老人ホームで認知症の方のセッションだが
そのメンバーの中に姉妹がいた。
96歳の姉とその妹だ。
二人とも嫁に行き、別々の暮らしをしていた。
そして
現在は同じ施設の同じ階に同居しているのだ。
ありそうであまりない話。
実際、こういうケースは今までなかった。
その姉妹だが
初めて2人一緒に参加した。
(姉がレギュラーメンバーで通常は姉のみ参加)
ちょいと隣同士にして、反応を見てみた。
「○○さん、今日、お隣で参加しますのでよろしくね」と私が姉に妹を紹介した。
姉、全く、表情変えず。
ガ〜ン。
私が「この人はお知り合いですか?」って妹さんに聞いたら
「しらね〜よ。」と即答。
あ〜〜、だめだこりゃ。
セッションを進めていくうちに
歌を歌う場面になった。
模造紙に歌詞が大きく書いてある。
それを見るとすぐに妹さんが読み出した。
おや〜、隣の姉も読んでいるではないかい(笑)。
当人同士は意識していなくとも
他人から見ると
やっぱり似たとこあるある。
そういや、鼻の形も似ているぞ。
妹さんは口数多いくてにぎやかだけど(笑)
2人並んでいるたたずまいはいい感じ。
これからもお互いマイペースで参加してくださいませ。
私もしっかりサポートさせていただきますゆえ。
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2009年2月11日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:音楽療法の現場から





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