音楽療法の準備でとても大事なこと!!

「音楽療法の準備でとても大事なこと」
についてお話しします。

あなたもご存知の通り
音楽療法は、
音楽を使って、楽しく歌ったり、楽器を演奏したり
体を動かしたり、おしゃべりしたりする活動です。

実際にセッションでは
私たちセラピストをはじめ
参加しているスタッフも、クライアントさんたちも
その時間はみんな笑顔です。

しかし
その楽しい時間は
実は
しっかりとした準備があってこそなのです。

その準備とは、、、
例えば

  • クライアントさんの前回の様子や記録や評価から治療目標を見直す
  • プログラムを組み立てる
  • 選曲する
  • プログラムの進行の順番を考える
  • プログラムに必要な小物を準備する

などなど
これ以外にもたくさんあります。

中でも
一番大切なことは
「治療目標を見直す」ことです。

音楽療法にとって
治療目標はなくてはならないものですね。

治療目標というのは
1度決めたら変更しなくてもいいものではなく
クライアントさんの状態や状況に合わせて
変えていくものです。

なので
常に変化しているクライアントさんたちを
毎回のセッションでしっかり観察して
その言動から状態を把握する必要があります。

さて
そこで悩ましいのが

クライアントさんたちの変化をどのように理解していくかということ。

例えば

  • 体操の時、いつもは両手で手拍子しているクライアントさんが
    片手だけでリズムを叩いていた。
  • 太鼓を叩く時にバチがしっかりにぎれなかった。
  • いつもは話す時によだれがないのに
    よだれがでていた。

そんな小さな変化ですが
その変化をどのように受け取っていったらいいのか・理解したらいいのか、、、、

特にひとりで現場を任せられているような場合
どう考えたらよいのか
ちょっと困ってしまうということありませんか?

実は私、
音楽療法を始めて間もない頃は
困っていました。

でも
誰も教えてくれる人はおらず、、、、

結局自分で勉強するしかありませんでした(汗)。

その頃はインターネットは使えませんでしたので
図書館へ行ったり(専門書は高くて買えず)
いろんな学会や研修会に潜り込んで(笑)
勉強するような具合でした。

あとは
職場では他職種に質問しまくったり(笑)
自分で考えた仮説をセッションで実践して検証する。

そうやって
今に至っている気がします。

その経験から

クライアントさんを正しく理解するためには

音楽のことだけではなく
人間の体の仕組みや働きの基本的なことも必要
だなと強く感じました。

そして
いろんな方向からクライアントさんを理解する視点も
持つことが大事
だなとも思いました。

とはいえ
あまりにも広い範囲のことなので
どこから手をつけ始めたらよいのかわからないかもしれません。

そんな方には
脳血管性障害の音楽療法」がおすすめです。

音楽療法を実践するうえで
これだけは知っておこうという項目にしぼって
わかりやすく体と心の仕組みと働きを解説します。

「脳血管障害の音楽療法」に
参加された受講生の感想も参考にしてくださいね。

※小野里さん 女性(56才)その他

症例をあげての説明が大変有効であった。

脳障害の知識をふまえセラピーの時にどういう言葉をかけるかを
具体的に表示していただけて参考になった。


※金子さん 女性(49才)会社員

期待以上でした。

現場のお話が聞けたのがとても良かったです。


※Iさん 女性(59才)その他

音楽療法セラピストのアプローチの仕方によっては、
クライアントに奇跡が起こりうる、という先生のエピソードを交えたお話に感動しました。

医学的見地やデーターなどでは測れない音楽療法の力を再確認する思いでした。

ありがとうございました。

「事例研究」に参加された方の感想

※Iさん 女性(59才)その他

いつもながら、先生のパワフルなお話と笑い声に私自身がセッション・治療を
受けているような感じがします。

身体的な事例研究の症例をたくさんいただき、今までもやもやしていたものが
晴れたような気がします。


※Yさん 女性(40才)会社員

事例を通して学ぶことの中で、常に良い時も悪い時も
「なぜ?」と根拠を探すことの大切さを学びました。

さらに、セラピストは何を大事にクライアントさんと向かい合い、
その軸はクライアントさんが変わることで、ぶれてはいけないということが
印象に残りました。

これからの自分自身の姿勢に活かしていきたいと思います。


※Sさん 女性(41才)自営業

今日は複数の症例を聞けてとても参考になりました。

が、改めて本当に誰一人同じパターンはないんだなと。
わかってはいましたが、改めて、、、

障がい児のセッションも、もうすぐ開始します。
個別支援計画は、施設として作成し、音楽の欄も作りました。
今後ともご指導よろしお願い致します。


※Tさん 女性(54才)介護職

思った通り、障害者や事故の後遺症による障害者の方との
長年に渡るセッションの流れやその後どんな状態になったか
詳しくしれたので良かったです。

もし、自分が今後似たような障害を持つ人にセラピーをすることがあった時の参考にしたいです。

いつも具体的な内容で、具体的な例を上げてくださるので、
自分だったらどうするだろうと、自分に置き換え考えています。

また、定期的にセミナーに出ることでいつも一貫して先生が同じ考えで
お話してくださるのを聞いて、自分が忘れていることを思い出し、
方向性を修正したりできます。


※Uさん 女性(54才)介護職

初めての講座だったので、全てに興味があると同時に、
自分ができるかどうかという不安でいっぱいでした。

しかし講座に参加し、
興味を持ったことに真剣に取り組むことで、先は見えてくると感じています。
この機会を活かしていくつもりです。

つまり期待以上です。

とても緊張した一日でした。
そしてこんなに真剣に鉛筆を走らせたのも久しぶりでした。
まさに右脳派の私にとって苦手なこと(まとめる、文章化する、、、)から
逃げずに向き合うことの大切さを感じさせていただいた時間でもありました。

自分にとても自信がなく、不器用なうえ、だからこその失敗も数々ある私ですが、
先生とのご縁を大切にして、これからも前向きに勉強させていただきたいと思います。

どうもありがとうございました。


■「音楽療法セラピスト養成講座」は、
終了期限がありませんのでどの講座からでもスタートできます。

お仕事や子育てしながらあなたのペースで、
必要な講座を選んで学んでいただけるようになっています。

■また、
楽器が弾けなくても、
音楽を専門的に勉強していなくても大丈夫!!

■それから
実習制度もあります。

音楽療法を実践するには
知識だけでなく
現場での実践がとても大切です。

実習をしながら確かなスキルが身につくよう
ご指導いたしますので安心してご参加ください。

音楽療法セラピスト養成講座

では
今日はこのへんで。

今日も元気にいきましょう!

音楽療法セラピスト 堀田圭江子



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