見落としている機能を引き出す

高齢者の音楽療法
かれこれ、
高齢者の音楽療法は10年以上もやっている。
当初の頃とはずいぶんと様変わりしたなあ。
何が変化したって
「ワーカーさんの人手不足」の変化たるや…。
昔は、
フロアーにワーカーさんが結構いて
ゆったりとお年寄りとお話している姿や、笑っている姿が見られた。
今はどうだろう?
ワーカーのさんの姿を探すが大変だ。
廊下で
「○○さ〜ん、どのお部屋にいますか〜??」と
叫ぶのもしばしば(笑)。
当然
音楽療法担当の人員も減らされた(涙)。
音楽療法を受ける高齢者は重度化し
スタッフは少なくなる中
反対に、やることはたくさんあるのだ。
利用者さん(お年寄り)は確かに、どんどん認知症は進んでいき
理解力もダウン
会話は成り立たなくなっても
タイコのバチが持てる・叩ける
歌詞を声に出して読む事ができる
指先でリズムをとる
表情が柔らかくなる
これだけできれば
まだまだセッションは参加できる。
ぜーんぜんOK。
もしかしたら
私たちが見落としている機能があるかもしれないし。
もっともっと
引き出していこうと思う。
あきらめないぞ。
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2008年10月21日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:音楽療法の現場から





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