音楽療法で元気を取り戻した女性!!

「音楽療法で元気を取り戻した女性」のお話しをしたいと思います。

ある老人ホームでの出来事です。

80代の認知症の女性が、
音楽療法に参加していました。

認知症といっても、会話も成立しますし、いつも元気で、
他の参加者に対しても「たいこうまいねー」など応援したり
ほめたりしてグループの中心的な存在でした。

その女性ですが、
圧迫骨折のため腰痛がひどくなり、
ベッドに横にならなければいけない状態で、
セッションに出られなくなりました。

わたしもその情報をうかがい残念に思っていたところ、

その女性の居室担当さんが
音楽療法の係になっている職員さんに相談したそうです。

「○○さん、ベッドのまま参加できないだろうか?」

そして、
その話しを係の方がすぐに私に持って来られました。

もちろん
答えはOKです。

その女性は、
ベッドのままセッションの部屋に移動してもらい参加しました。

そうすると
女性はとてもよく話し、
他の参加者の誰よりも大きな声で笑ったり、歌ったりしていました。

それから2週間後、、、

その女性は、
ベッドではなく、以前の車椅子で
セッションに参加してくださったのです!

私は「○○さん、腰は痛くないですか?」と聞くと
「大丈夫だよぉ」と元気に答えてくれました。

本当に良かったと思いました。

あれほど痛みがあった女性、
なぜこんなに早く回復できたのか、私は不思議なくらいでした。

でも、
よく考えてみると
何か理由がありそうだなと思い
整理してみました。

  • 1つめ
    彼女自身、音楽療法をとても楽しみにした。
  • 2つめ
    そのことを居室担当者が把握していた。
  • 3つめ
    彼女をベッドでもセッションに参加させてあげたいという
    居室担当者の熱意があり、また音楽療法をうまく活用してくださった。

とういうように
今回の回復には、3つの理由が関係していることを発見しました。

このように、、、
音楽療法は
腰痛で元気がない方の回復もサポートすることができます。

もちろん、
音楽療法をうまく活用してくださった施設職員の方のお力も大きいですが。

これからも
もっと多くの場面で活用していただけるようにしていきたいと思います。

この施設は、
とても音楽療法に積極的に取り組まれているのですが、
それにはちょっとしたプロセスがあります。

高齢者施設で
音楽療法をしっかり説明したり、
他職種の職員さんとうまく活動していくためのコツは高齢者の音楽療法1でお話ししています。

それでは、

今日も一日はりきってまいりましょう!

音楽療法セラピスト 堀田圭江子

「高齢者の音楽療法1」に参加された受講生の感想も参考にしてくださいね。

※Sさん 女性(29才)介護職

現場での体験談等、本では学べないお話をお伺いでき大変勉強になりました。

初回に参加させていただいてから半年たってしまいましたが、
また受講できて良かったです。


※Tさん 女性(57才)介護職

今まで知らなかった認知症に関する知識が得られ有意義でした。

堀田先生のお話がとてもわかりやすく一日あっという間でした。
また、高齢者の音楽療法2も受講したいと思っています。


※Wさん 女性(54才)介護職

自分の疑問に思ってたことの解決の糸口が少しずつ見えてきました。
新しい発見もあり大変満足のいく講座でした。

今回もテンポよく進みあっという間の一日でした。

明日からまた今日の内容を活かしていきたいと思います。

音楽療法のみならず介護にも十分に活かせる内容です。
ありがとうございました。


※Kさん 女性(51才)介護職

とてもわかりやすく、楽しい講座で期待以上です。
その場での質問も端的に答えてくださり納得できます。

もっともっと先生に聞きたいこともあり毎回楽しみです。
次回もよろしくお願いします。


「音楽療法セラピスト養成講座」の詳細ははこちらです。

音楽療法セラピスト養成講座はこんなところです!!

■「音楽療法セラピスト養成講座」は、
専門学校や大学とは違い、終了期限がありません。
またどの講座からでもスタートできます。

お仕事や子育てしながらあなたのペースで、
必要な講座を選んで学んでいただけるようになっています。

■また、
楽器が弾けなくても、
音楽を専門的に勉強していなくても大丈夫です。

■それから
実習制度もあります。

音楽療法を実践するには
知識だけでなく
現場での実践がとても大切です。

実習をしながら確かなスキルが
身につくようご指導いたしますので安心してご参加ください。

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