音楽療法は介護者にも効果があります。

「音楽療法は介護者にも効果があります」ということを
先日届いた嬉しいお知らせからご紹介したいと思います。

以下
音楽療法セラピスト養成講座の受講生からいただいたメールを一部内容を変更して掲載させていただきます。

音楽療法セラピスト 堀田圭江子先生

ご無沙汰いたしております 受講生のIです

いつも音楽療法メールセミナーを配信いただきありがとうございます。
楽しみに拝読させていだいております。
なかなか実習に参加出来なく残念です。

今年
4月に妻を「特養」から「自宅介護」に切り替えました。

本人が落ち着いてきたことと、手引き歩行が出来る様に
なったこと、自分で箸を使い食事がとれるようになったことなど
自宅で介護ができそうになったためです。

それで生活の中、
トイレ・浴室・寝室・居間にラジカセとコンポをおき
事あるごとに音楽を流しています。

例えば
トイレでは「スクエアー」
浴室は「高橋真梨子」
などです。

最近気が付いたのですが、音楽は妻に効果があるだけでなく
私にも効果があり、ストレスを感じることなく介護できます。

認知症の「音楽療法」というと患者のためと思っていましたが
介護者にも効果があることがやっとわかりました。

私の目標は「妻の要介護5を3にすること」です。

特に音楽療法が有効と信じています。

先生のメルマガが参考になること、励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします。

Iさんの承諾をいただき
今回ご紹介させていただきました。

Iさんは
奥様のために何かできることはないかと
いろいろと探されていた時に
「音楽療法」を見つけられたそうです。

そして
音楽療法セラピスト養成講座に参加され知識を学び、
私の臨床現場実習にも通われ実践を学ばれている方なのです。

しばらくお会いしていなかったので
心配しておりましたが
奥様が戻られていたとは
驚きました。

しかも
こんなに音楽を活用されている!

さすが、Iさんです。

Iさんのメールにもありましたが
このように

音楽療法は認知症のご本人だけではなく
介護者の方にも有効にはたらきます。

特に
ご自宅で介護される場合は
介護者の方のストレスは相当なものだと思います。

そのような場合こそ
Iさんのように音楽をうまく活用していただきたいのです。

例えば
介護者の方の好きな音楽や二人の思い出の曲
などを選曲して鼻歌を歌いながら介護できる環境にするなどがそうです。

そうすることで
介護者の方はストレスをあまり感じることなく気分良く介護ができ
介護を受ける方もハッピーになることができると思います。

このように

音楽を目的を持って活用していくのは
まさに音楽療法です。

これからも
音楽療法が一人でも多くの方に活用していただけるよう
私も頑張っていきたいと思います。

では、今日はこのへんで。

音楽療法セラピスト 堀田圭江子

追伸:

音楽を目的を持って活用していくために大切なことは、
クライアントの状態を見極めることです。

そのためには、「対象者理解をする!」
障がいや病気を正しく捉え、クライントの心理面を理解する事が必要です。

音楽療法セラピスト養成講座では、そのようなお話もしています。



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